古今の詩歌や名文、先人の言葉、論語などの漢文を、元気に素読します。子どもたちは素読が大好き!大人が驚く速さですぐに覚えてしまいます。素読の良さは、子と親が一緒に楽しく学ぶことができ、美しい日本語や国語力、先人の知恵を、自然に身につけることができることです。
学校では、自分自身の素直な気持ちを話したり、表現したりすることは勇気がいります。
教育事業では、友との協力活動や和歌の送り合いなどを通じて、友だちとの絆を育みます。自分を表現することが苦手だった子供であっても、友だちのつながりの中で心を開き、自分自身を豊かに表現することができるようになります。
「自分自身を好きではない。」「自信がもてない。」ことが、日本で大きな課題となっています。調査を見ても日本の子どもたちの自尊感情の低さは世界的に低い位置にあります。
教育事業では、親や祖先とのつながり、感謝の心を育み、郷土の偉人に学び、自信と誇りを育みます。困難に負けず、可能性に向かって挑戦した偉人達の生き方は、子供達にとって、一生の支え、励みになります。
立腰(姿勢をよくする)や清掃・挨拶などを通じて、子どもたちの明るく前向きな心を育成します。
掃除や礼儀などの実践体験を通じながら、支えて下さる人達への感謝の心、思いやりの心を育み、地域や社会、国に貢献できる人を目指します!
将来必ず役に立つ良き習慣です。
家族や郷土、自然とのつながりを発見する伝統行事、田植え体験、鎮守の杜での体験活動などを通して、恵み豊かな日本に生きる喜びを発見します。