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「親守詩」作品募集

「親守詩」作品募集

子から親へ、感謝の気持ちを込めて、親守詩を作ってみませんか。

「親守詩」をご存じですか?「おやもりうた」と読みます。
子守唄は、親から子へですが、その逆に、子から親へ、俳句、和歌、連歌、エッセイなどで感謝や親愛の気持ちを伝えるのが親守詩です。言葉による新しいコミュニケーションを通して、家族の絆、親子の絆を深めていきましょう。皆さんからの心温まる作品応募をお待ちしております。

応募方法 次のいずれかで応募して下さい。
1.定型詩  俳句形式5・7・5字
2.連歌   子が上の句の5・7・5字、親が下の句の7・7字を作る形式
3.作文・詩 短歌形式5・7・5・7・7字、140字以内の短作文
募集団体 認定NPO法人 まほろば教育事業団
応募は、下記の申し込みフォーム又は、チラシを印字してファックスでお送りください。
まほろば教育事業団に応募頂いた作品より「家族の絆グッド賞」を選考し、記念品を送付します。
応募締切 令和3年9月末日
選考 応募作品より「家族の絆グッド賞」を選考し、記念品をお贈りします。
発表(当会ホームーページ)・郵送 11月末
親守詩公募 表面 親守詩公募 表面

親守詩を作ってみよう

1.まずは親守詩を声に出して読んでみよう

〈俳句形式〉(5・7・5字)

ありがとう 背中にむけて いってみる

大好きな 母さんおぶるの 僕の夢

何気ない 会話がとても 宝物

帰り道 いつも楽しみ 母の味

お父さん 祖父母の思い出 教えてね

〈連歌〉(子 5・7・5字 + 親 7・7字)の言葉のキャッチボールの作品です。

(子)「おかえり」と 母さんの声 うれしいな
(親)君の「ただいま」 極上の幸

(子)四にんぶん かぞくのぶんも くつならべ
(親)後ろ姿を にっこり見てる

〈短歌〉(5・7・5・7・7字)を作ろう

本当は ママの娘で 良かったと ケンカしたあと ひそかに想う

がんばって パパのお仕事 家族のために どんなときでも おうえんしてるよ

2.思い出して自由にノートなどに書いてみよう

みなさんのすこやかな成長を愛深く見守り、支えてくださるお父さん、お母さん。
みなさんはどんな時の思いを言葉にして伝えたいかな。思いうかんだことを書いてみよう。

「親守詩」イラスト

3.さあ、親守詩を作ってみよう

「親守詩」作品応募フォーム

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