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「家族の詩コンテスト」作品募集

「家族の詩」作品募集

皆様からの作品をお待ちしております。

家族の詩は、普段はなかなかいえない家族への想いや感謝の気持ちを、日本に永く受け継がれてきた五七五または五七五七七の詩の形式にのせて言葉にしたものです。
東日本大震災をきっかけに、「言葉をつなぐ・心をつなぐ・親子をつなぐ」をテーマに掲げ、横浜市の師岡熊野神社と「家族の詩短冊コンテスト」として共催してまいりました。
毎年、親や祖父母への感謝、子への愛情、兄弟の友愛、またはペットへの思いなど、家族の絆があらわれた作品が多く寄せられます。

対象 全国の小学生
期間 令和7年5月31日~9月30日
募集形式 短歌(五七五七七)、及び親子・家族での連歌
※ 詳細は「詩の作り方」をご参照ください
部門 Ⅰ. 家族の詩部門⋯短歌や連作のテキストのみ
Ⅱ. デザイン部門⋯A4サイズまたは色紙サイズに短歌または連作を書き、デザインも行う。
優秀賞10名 / 佳作10名 / デザイン賞5名
発表 12月13日(土)13時30分より、KANDA SQUARE(東京都)にて開催のまほろば教育事業団20周年記念フォーラムにて表彰式を行います。

応募はこちらから → https://forms.gle/8bzdXz6dXCjLYxS6A
団体での応募についてはお問い合わせください。

家族の詩をつくってみよう

1.まずは、過去の作品を声に出して読んでみよう

〈俳句形式〉(5・7・5字)

ありがとう 背中にむけて いってみる

大好きな 母さんおぶるの 僕の夢

何気ない 会話がとても 宝物

帰り道 いつも楽しみ 母の味

お父さん 祖父母の思い出 教えてね

〈連歌〉(子 5・7・5字 + 親 7・7字)の言葉のキャッチボールの作品です。

(子)「おかえり」と 母さんの声 うれしいな
(親)君の「ただいま」 極上の幸

(子)四にんぶん かぞくのぶんも くつならべ
(親)後ろ姿を にっこり見てる

〈短歌〉(5・7・5・7・7字)を作ろう

本当は ママの娘で 良かったと ケンカしたあと ひそかに想う

がんばって パパのお仕事 家族のために どんなときでも おうえんしてるよ

2.思い出して自由にノートなどに書いてみよう

みなさんのすこやかな成長を愛深く見守り、支えてくださるお父さん、お母さん。
みなさんはどんな時の思いを言葉にして伝えたいかな。思いうかんだことを書いてみよう。

「親守詩」イラスト
以下からワークシートのダウンロードも可能です。
【ワークシートのダウンロード】

3.家族の詩をつくってみよう

「家族の詩」作品応募フォーム

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