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「家族の詩コンテスト」作品募集

「家族の詩」作品募集

特別選考委員にさだまさしさんがご就任。

皆様からの作品をお待ちしております。

家族の詩は、普段はなかなかいえない家族への想いや感謝の気持ちを、日本に永く受け継がれてきた五七五または五七五七七の詩の形式にのせて言葉にしたものです。
東日本大震災をきっかけに、「言葉をつなぐ・心をつなぐ・親子をつなぐ」をテーマに掲げ、横浜市の師岡熊野神社と「家族の詩短冊コンテスト」として共催してまいりました。
毎年、親や祖父母への感謝、子への愛情、兄弟の友愛、またはペットへの思いなど、家族の絆があらわれた作品が多く寄せられます。
今年は、50年以上にわたり、素晴らしい歌の数々で家族の歌を日本人に届けてこられたシンガーソングライターのさだまさしさんを特別選考委員にお迎えし、より一層、家族のあたたかさや大切さを、多くの方が感じるきっかけになればと思います。
皆さまからの心温まる作品の数々を、お待ちしております。

対象 小学生(未就学児、中学生以上も可)
締め切り 令和6年5月31日
表現形式 詩(五七五、または五七五七七)
または五七五を子どもが詠み、七七を家族が詠む連歌
テーマ 家族への思いや、感謝の気持ちを詠んだもの
部門 家族の詩部門…詩または連歌のみの応募
デザイン部門→A4サイズの用紙、または色紙に作品を書き、デザインも行なう
応募方法 Googleフォーム(一般用と団体用がありますので、ご注意ください)
優秀賞10名 佳作10名 デザイン賞5名
(うち、さだまさし賞3名)
表彰 7月7日(予定)に横浜市師岡熊野神社境内にて開催される星祭にて表彰。
また、入賞者には賞状と記念品を送付。
選考委員 鈴木 恒夫(元文部科学大臣、小さな親切運動代表)
山﨑文靖(認定NPO法人まほろば教育事業団理事長・元校長)
松井 嘉和(大阪国際大学名誉教授)
高橋史朗(麗澤大学客員教授)
越智薫(元高校教諭)
秋山美香子(折句作家・ポエムピクチャーアーティスト)
平井仁子(和歌ソムリエ)
主催 認定NPO法人まほろば教育事業団

【応募フォーム(一般用)】
https://docs.google.com/forms/d/16mCnxVoHGI4OGrKkULXAnWBHfhrXuop-6FO5LOm_nRc/edit

※Googleフォームでの応募がうまくいかない場合はメールにて、①お名前 ②学年 ③応募作品 ④作品の写真(デザイン賞への応募の場合) ⑤ご住所 ⑥ご連絡先をお送りください。

団体でのご応募の方は、以下の要項をご確認いただいたのち、団体用応募フォームよりご応募ください。
https://drive.google.com/file/d/1lRc0zbC4PNUzR7TTJepgusIiQ8sNXRau/view?usp=sharing

【団体用応募フォーム】
https://docs.google.com/forms/d/1Q_Rtr8u3myVxEfVg23QFKexvsLnvQNUSBsRpDTcMtIQ/edit

家族の詩

家族の詩をつくってみよう

1.まずは、過去の作品を声に出して読んでみよう

〈俳句形式〉(5・7・5字)

ありがとう 背中にむけて いってみる

大好きな 母さんおぶるの 僕の夢

何気ない 会話がとても 宝物

帰り道 いつも楽しみ 母の味

お父さん 祖父母の思い出 教えてね

〈連歌〉(子 5・7・5字 + 親 7・7字)の言葉のキャッチボールの作品です。

(子)「おかえり」と 母さんの声 うれしいな
(親)君の「ただいま」 極上の幸

(子)四にんぶん かぞくのぶんも くつならべ
(親)後ろ姿を にっこり見てる

〈短歌〉(5・7・5・7・7字)を作ろう

本当は ママの娘で 良かったと ケンカしたあと ひそかに想う

がんばって パパのお仕事 家族のために どんなときでも おうえんしてるよ

2.思い出して自由にノートなどに書いてみよう

みなさんのすこやかな成長を愛深く見守り、支えてくださるお父さん、お母さん。
みなさんはどんな時の思いを言葉にして伝えたいかな。思いうかんだことを書いてみよう。

「親守詩」イラスト
以下からワークシートのダウンロードも可能です。
【ワークシートのダウンロード】

3.家族の詩をつくってみよう

「家族の詩」作品応募フォーム

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