2014年5月16日
*第26回夏季中高生セミナーのご案内*
みなさま、いつもありがとうございます。
夏季中高生セミナーの案内を致します。
(以下からチラシのデータをダウンロードできます)
チラシ
テーマ「和の心で日本と世界の架け橋になろう!」
~奈良の地で、大仏建立物語に学ぶ~
とき 平成26年8月10日(日)~13日(水)
ところ 青少年野外活動総合センター 友愛の丘(京都府城陽市)
特別講師 呉善花氏(拓殖大学教授)、西山厚氏(帝塚山大学教授)
研修地 東大寺大仏殿、法華寺など
*特別行事「おもてなしサミット」同時開催!*
とき セミナー初日(8/10 19時~21時)
テーマ 「世界が日本に求めているものを探る!」
プログラム 第1部 基調講演 講師:呉善花氏
第2部 ディスカッション 中高生提言発表
詳しいお問い合わせは、
NPO法人まほろば教育事業団
TEL:03-3485-6554
メール:info@mahoroba-ed.org
2014年5月15日
みなさま、いつもありがとうございます。
東日本大震災によって被災した雄勝町立浜で、
復興して3回目となる北野天満宮社の春の大祭にぎにぎしく行われました。
東日本救援隊、日本を美しくする会の方々など、東海、関東より
バス2台で前日より集まり、神輿や出店、様々な形で協力させて…
頂きました。
学校の関係などで地元を離れた方々もこの日ばかりは集まり、懐かしくも活気あるれる祭りでした。
中でも、六百年以上の伝統をもつ雄勝法印神楽は圧巻で、神話の壮大な物語が、浜に設置された舞台で、雅やかに、力強くそしてユーモアを交えて演じられ、地元の方々も心から楽しみました。
まほろば教育事業団では、昨年は、高校生とともに参加し、今年
は、日程の都合で、大人だけ(清家と小長根先生)の参加でした。
わずかな協力ではありますが、復興へ心を一つに、長く、ともに歩んでいければと願っています。
次世代に日本人にとって大切なものは何かを伝えていくためにも・・・。
2014年5月13日
●基調講演 教育は国づくり〜「まほろば教育事業団」設立に込めた願い〜
畠山圭一氏 まほろば教育事業団理事長、学習院女子大学教授
●記念講演 「教育再生」は「家族再生」から 〜占領期にはめ込まれた「義眼」からの脱却を〜
高橋史朗氏 明星大学教授
主催(問い合わせ、申込み) NPO法人まほろば教育事業団
〒150-0047 東京都渋谷区神山町24-11-202
電話03−3485−6554 FAX03−6912−1720
2014年4月26日
*まほろば小学生合宿のご案内*
みなさま、いつもありがとうございます。
本年度の小学生合宿の案内を致します。
【首都圏会場】8月5日~6日 場所:神奈川県・寒川神社
【東海会場】8月2日~3日(予定)
【近畿会場】8月1日~3日 場所:京都教育文化センター
内容:世界遺産の鎮守の森で自然体験、素読
H26年近畿まほろばチラシ
【中国会場】7月20日~21日 場所:江田島青少年交流の家
【四国会場】8月2日~3日(予定)
【九州会場】8月2日~3日 場所:佐賀県青年会館
内容:勇気と真心の人・大隈重信に学ぶ
H26九州まほろばチラシpdf
詳しいお問い合わせは、
NPO法人まほろば教育事業団
TEL:03-3485-6554
メール:info@mahoroba-ed.org
2014年4月9日
第7回高校生リーダー研修会
テーマ「日本の使命と可能性を探究しよう!
~世界に尊敬された「江田島精神」に学ぶリーダーの生き方~」
と き 平成26年3月21日~23日
場 所 国立江田島青少年交流の家
六年後の東京オリンピックに向けて、下村文科大臣が「日本再生のターゲットイヤーにしていこう!」と仰られているように、
日本の使命と可能性を江田島精神に求め学んだ合宿となりました!
清家運営委員長が開会の挨拶で、堀内豊秋大佐の「一に青年の力を待つ」との言葉を紹介され、
青年に託された願いを感じました。
また、越智祥恵さんの学生提起では、現地を訪れて学ぶことの大切さを、
導入講話では、エルサルバドルの大使が、「真の五輪憲章を実現できるのは日本しかしない」
と仰られたことを受けとめました。
諸熊弘毅先生の講話では、堀内豊秋大佐の言葉と生き方が刻まれ、
リーダーとしての生き方の鏡にしていきました。
堀内大佐の部下や世界の人々や敵兵を思う人類愛、
「清く、正しく、明るく、強く」という言葉が特に参加者の心に残りました。
翌日は、海軍兵学校の方々が、鍛錬のために駆け上がっていた、
古鷹山の登山にチャレンジしました!
五省、御製、江田島健児の歌を歌いつつ、
連帯歩調で息を合わせつつ、]
険しい山を無事に全員が登頂しました!
この道を、先人が登られていたのか…、
この頂上から先人はどのような気持ちでこの美しい景色を眺めておられたのか…、
お気持ちを偲びつつ、それぞれの故郷の方角を向いて、
「お父さん、お母さん、ありがとうございます!」と、感謝と抱負を述べる大声大会を実施しました!
午後は第一術科学校、教育参考館の拝観を行いました。
兵学校の先人が巣立たれた大講堂、校舎などの美しさには背筋が正されました。
教育参考館では、広瀬中佐、佐久間艇長、堀内大佐の肖像画と廈門の人々からの嘆願書、
九軍神の岩佐中佐、それぞれの出身地の特攻隊員、
ブラジル松柏学園のナタリアさんが「げんしゅくな気持ち」になった、
「正道一心」の血書など、先人の魂のこもった展示に、心を寄せていきました。
夜は多久義郎講師によって、世界から見た大東亜戦争の講義がありました。
アジアの独立のため、世界平和の道を信じ命をかけられた先人たちの熱い志を、
具体的な言葉や人物を通じて熱く語っていただきました!
夜のプレおもてなしサミットでは、現在呉竹が作成中の、
伊勢神宮のおもてなしパンフレットの内容が発表され、
日本語と英語交互に発表してくれたメンバーもおり、
必ず完成させて、下村大臣に持っていくぞ!と決意しました!
そして最終日…。まほろば大使の任命式、感動あふれる決意表明、
兵学校の方々が参拝された江田島八幡宮での奉告参拝の場を新たな出発点とし、
まほろば中高生セミナーのリーダーとして、日本を担うリーダーとしての決意を打ち立てました!
参加したリーダーのみなさん、また、この研修会を支えて下さった運営のみなさま、
リーダーを送り出して下さった保護者の皆様に心より感謝申し上げます。
■□参加者の感想より□■
私は命をかけて人のために尽くせるリーダー、人間になることを決意しました。
命をかけるというのは決して命を惜しまないということではありません。
先人の方々のおかげで受け継がれている大和魂、武士道精神、江田島精神、
そして命を何よりも大切にし、人のため、日本国のために尽くしていこうと思います。
必ず、野口英世氏を超えるような世界一の医者になります。
(高校1年 男子)
古鷹山に登りました。思っていたよりも急な山道で体力がもつか心配でした。
かけ声や、歌、五省、御製を声に出しながら一歩一歩進むと、自然と足が前へと動きました。
頂上で五省をよむのは、特別な感じがしました。
堀内大佐や海軍兵学校の方々も同じ景色を見ていたんだと思い、
追体験ってこれなんだ!と感じとることができました。
(高校3年 女子)
堀内大佐も自らが病弱だった体をきたえて変わり、部下を思いやる精神の持ち主で、
リーダーとしての責任をしっかり果たされた立派な方だと思いました。
こんな方が日本にいたことが誇りに思い、このような部下を思い、
自分を捨てて戦うことができる堀内大佐をリーダーのお手本として頑張りたいです。
(高校1年 女子)
教育参考館で、ブラジル松柏学園のナタリアさんが「げんしゅく」な気持ちになったという
西原勉命の「正道一心」という弟へあてた血書がありました。
私にも弟がいますが、戦いにいく前に「弟」に血書を送ったのは、自分が成し遂げられなかった、
お父さんお母さんをしっかり守るんだぞ、というまっすぐな思いが込められていたと思います。
最期にたくさんあるあふれる思いをこの「正道一心」という文字にたくしたのかなとも思いました。
さまざまな方の遺書を拝見しましたが、どのご遺書も両親を思う感謝の気持ちや、
家族に対しての気持ちがつづられたものでした。
「自分の身を捨て人のために」という特攻隊の熱い心に感想しました。
(高校1年 女子)
2014年2月11日
2月11日は、建国記念の日です。紀元2674年という世界に比類なき長い歴史と伝統をもつわが国のすばらしさを
子供達に伝えていきたいと思います。
さて、各地で、本会の案内チラシをお配りさせて頂いておりますが、平成26年度の教育事業は、4月前後に決まって参ります。
その折には、ご連絡致しますので、よろしければ、問い合わせメールにご連絡下さい。
ご周知のとおり、30年間、任務遂行のため、ルパング島に残り続け、多くの日本人に、正義感や責任感、そして、勇気と感動を与えて頂いた小野田寛郎先生がご逝去されました。小野田先生には、本会の顧問として、青少年を
ご指導頂いてきました。まほろばシリーズ「ルパング島戦後30年の戦いと靖国神社」は、終戦60年の折り、本会の講演会で、中高生を対象にご講演頂いた内容です。先生の託された御心を胸に、次代を担う子供達に日本人としての忘れてはいけない大切な心を伝えて参りたく存じます。小野田先生のご冥福を心よりお祈り申し上げます。
また、本会の教育事業で岐阜での行事の折の小野田先生の講演録が収録されている「報告集」の在庫が少々ございます。大変貴重な講演内容です。教育事業の資料請求頂いた方、合宿等の申込みを頂いた方で10名様まで進呈致しますので、ぜひご連絡下さい。
H26チラシ(清家)
2014年1月11日
去る12月22日~23日にかけ、赤間神宮(山口県下関市)において、
「誠を尽くす人になろう!」のテーマの下、
西日本を中心に20名の中高生が集い、友と心を磨き合いました。
吉田松陰先生の言葉を素読し、一人一人の生き方を見つめていきました。
二日目は天長節(天皇陛下のお誕生日)にあたり、赤間神宮での天長祭や、
安徳天皇御陵の清掃奉仕をさせて頂き、日本人として生まれた喜びを体感することができました。
以下、参加者の感想文を紹介致します。
「ぼくの一番心に残った言葉は「至誠にして動かざる者未だ之れあらざるなり」です。
この言葉を聞いて、まず自分をきちんとしなきゃと思えるようになりました。
今まで僕は、やる前からする気が無かっただけで、
本当はできるのに「無理」とかマイナスな言葉ばかり言ってしまっていました。
ので、この言葉を聞いて変われました。
それから先生の学習をして、ぼくがすごいなと思ったことは、
なんといっても吉田松陰先生の前向きなすがたです。
たとえ仲間が死んでもろうごくに入れられようとも吉田松陰先生はあきらめませんでした。
今後も色んな事でくじけたり挫折したりするかも知れませんが、
その時はまた松陰先生の言葉を思い出して頑張っていきたいです。」(小学六年・男子)
「私は、二日間のセミナーで自分の誠が見つかりました。
それは、自分に嘘をつかないということです。
私は、今まで「今日は二時間勉強しよう!」と決めても、一時間半ぐらいしたら、
まあいいかと思って勉強をやめてしまうことがたくさんありました。
また、いけないとわかっていても、友達に流されたり、
面倒臭がったりして人の宿題を写すこともありました。
そんな風に自分の気持ちに嘘をつくと、その場ではいいかもしれませんが、
立派な大人にはなれないだろうなと感じました。
嘘というのは、私利私欲であって、私利私欲におぼれる人にろくな人はいないと
玉木文之進さんも言っていたので、
松陰先生の「積誠之れを動かし 然る後動くあるのみ」という言葉を胸に刻み、
自分に嘘をつかないという自分の誠をずっと積み重ねていきたいです。」(中学3年・女子)
2013年11月16日
平成25年冬季中高生セミナーのおしらせ
「誠を尽くす人になろう!~吉田松陰先生の言葉を刻む~」
冬季中高生セミナーチラシ
日時 平成25年12月22日(日)~23日(月・祝)
(集合 12時 解散14時)
会場 赤間神宮(山口県下関市)
宿泊 火の山ユースホステル(山口県下関市みもすそ川町3-47)
特別講師 寺井一郎先生(「徳塾 修身館」主宰)
参加対象 中学生・高校生
参加費 9,000円(保護者まほろば教育事業団会員の場合は8,000円)
定員 30名
おもな内容 ①吉田松陰先生の言葉を刻む素読
②歴史劇「至誠の人、吉田松陰」
③赤間神宮清掃奉仕
④天長祭
⑤立志式
⑥全国の友との交流
<参加者の感想より>
「松陰先生は、自分のためではなく国のためを思い、
人生の三十年という短い間を危険をおかし続けながらがんばっていました。
私は今だからこそ人のために何かやるということをできるようにしていきたいと
強く感じました。」(中一・女子)
2013年9月26日
親守詩第1回全国大会のお知らせ
<日時>
平成25年10月20日(日)
13:00 ~ 15:00
<場所>
東京ビッグサイト(東京国際展示場)
〒135-0063
江東区有明3-11-1
詳しくは、こちら↓↓
2013年9月5日
第一回福岡中高生セミナーイン太宰府天満宮のご案内
来たれ!中高生!感動あふれる体験が君を待っている!
今、「志」を見つけよう~私たちは何のために学ぶのか~
日時 9月14日(土)集合13時~16日(月、祝)解散12時30分
会場 太宰府天満宮
参加費 10000円
後援 産経新聞(申請中)