2014年6月の記事一覧
2014年6月20日
青少年に日本人としての誇りと自信を!
【平成26年 まほろば小学生合宿】
歴史に学び、輝く自分を見つけよう!
①首都圏 8月5日~6日 寒川神社(神奈川県・寒川町
《内容》郷土の偉人・二宮尊徳に学ぶ
第10回まほろば小学生合宿チラシ
②東海 8月2日~3日 長良天神神社(岐阜県)
《内容》菅原道真公に学ぶ
③近畿 8月1日~3日 京都教育文化センター(京都市)
《内容》世界遺産の鎮守の森で自然体験、素読
H26年近畿まほろばチラシ
④中国 7月20日~21日 国立江田島青少年交流の家(広島県)
《内容》先人に学ぶ、素読、古鷹山登山など
⑤四国 8月1日~2日 今治市青少年センター(愛媛県)
《内容》橋本左内に学ぶ
⑥九州 8月2日~3日 佐賀県青年会館(佐賀県)
《内容》勇気と真心の人・大隈重信に学ぶ
H26九州まほろばチラシpdf
⑦宮崎 8月12日、12月25~27日ホタルの館(宮崎県延岡市)
《内容》高木兼寛に学ぶ
第26回夏季中高生セミナー 夏季中高生セミナー チラシ
《テーマ》「和の心で日本と世界の架け橋になろう!」~奈良の地で、大仏建立物語に学ぶ~
とき 平成26年8月10日(日)~13日(水)
ところ 青少年野外活動総合センター 友愛の丘(京都府城陽市)
特別講師 呉善花氏(拓殖大学教授)、西山厚氏(帝塚山大学教授)
研修地 東大寺大仏殿、法華寺など
*特別行事 呉先生をお囲みしての「おもてなしサミット」同時開催!*
とき セミナー初日(8/10 19時~21時)
テーマ 「世界が日本に求めているものを探る!」
プログラム 第1部 基調講演 講師:呉善花氏
第2部 ディスカッション 中高生提言発表
第2回福岡中高生セミナー 福岡中高生セミナーチラシ
《テーマ》今、「志」を見つけよう!~自分を変えるチャンスをつかめ!~
とき 9月13日(土)~15日(月)
ところ 太宰府天満宮(福岡県太宰府市)
※各合宿の詳しい要項は、お問い合せ頂くか、HPをご覧下さい。
〒150-0047 東京都渋谷区神山町24-11-202 TEL 03-3485-6554
Email info@mahoroba-ed.org HP https://mahoroba-ed.org/
2014年6月19日
戦後教育の問題点と修身教育の重要性、生き方について考えることの大事さを語ってくださいました。
第二部はパネルディスカッション。
パネラーは龍馬プロジェクト全国会会長・CGS代表の神谷宗幣さん、広島大学総合科学部教授の石田敦彦さん、KAZUYAさん、私、です。
KAZUYAさんの講演を受けて今の日本人に欠けているもの、その解決方法について話をしてみました。
司会・コーディネーターは廿日市市義の荻村文規さん。名司会ぶりが印象的でした。
2014年6月18日
家族の絆・短冊 師岡熊野神社 星祭「家族の絆 短冊」を募集(笹竹におかけします)
3年前、東日本大震災を契機に、多くの人々が、家族や地域の絆の大切さを再認 識しました。そこで、子供の日、母の日、父の日とつづく5月、6月を 家族の絆 月間として、親への感謝、子への愛情など、日頃伝えきれていない家族への思い を言葉に綴って祈りをこめようと、平成24年より神奈川県横 浜市の師岡熊野 神社「星祭」において「家族の絆 短冊」を募集しました。 七夕賞(宮司賞) 小学二年 かぞくはね わたしにとって たからもの (子) たからをふやす あなたの笑顔 (親) 佳 作 小学四年 母の日は カーネーションを あげたんだ いっぱい長持ち すごくうれしい 昨年は、子(5・7・5)に対して、親が(7・7)でかえす心あたたまる連 歌形式の作品も多数寄せられ、それらも含めて家族の幸せを祈る美しい 五色の 短冊が社頭を彩り、当日は、たくさんの親子が神社を訪れました。楽しくも懐か しい星祭です。 そこで、本年は、近隣以外でも広く、家族の絆短冊を募集しようということに なり、メールでの応募を受け付けることにしました。お送り頂いたすべての言葉は、
短冊にして星祭に飾らせて頂きます。メールにてお手元にもお送りします。 言葉は、メッセージ、短歌(5音7音5音7音7音)、俳句(5音7音5音)の形、
親子の連歌、自由詩、メッセージ(二百字以内)など好きな形で結構です。子から
親といっても年齢は関係ありません。 この機会に感謝の思いのこもった言葉を届けてみませんか
送り先 まほろば教育事業団 メール:info@mahoroba-ed.org FAX:03ー6912-1720
2014年6月16日
みなさま、いつもありがとうございます。
去る五月三十~ 三十一日、大阪市の「エルおおさか」において、第九回全国研修会が開催されました。
ご参加頂いた皆様、誠に有り難うございました。
前半の【教育実践研修】では、まず神話教育を通じて豊かな情操を育んだ二年間の教育実践の成果を共有しました。
さらに、「道徳の教科化」にあたり、そのモデル作りをめざして、「私たちの道徳」( 文科省制作) の「二宮尊徳」、「エルトゥールル号事件」を扱い実践発表を行いました。
「私たちの道徳」には、日本人の生き方のお手本となる偉人伝や規範意識、礼儀作法などが盛り込まれており、よりよい「道徳の教科化」が行われるために積極的に活用し充実させていくことが確認されました。
後半【公開教育講演会】では、まず、畠山圭一理事長より「人づくりは国づくり~ まほろば教育事業団設立にこめた願い~ 」と題して基調講演が行われました。
続いて記念講演では、明星大学教授、高橋史朗先生により、今日の家庭崩壊の淵源にある占領政策についてご教示頂きました。
占領軍は、日本人の攻撃性は、日本の伝統や道徳心に根ざし家庭教育
に起因するとして徹底した占領政策を行ったが、そのようなはめ込まれた「義眼」からの脱却こそ教育再生の鍵であると指摘されました。