2023年1月18日
オンライン教育フォーラム(講師 山元加津子氏)を開催します
令和5年新春教育フォーラムチラシ
オンライン教育フォーラムが開催されます
‼︎
講師はかっこちゃん先生こと山元加津子先生です。
リモートで、視聴のみとなりますが、ぜひ、ご参加下さい。
日時 令和5年1月22日(日) 10:00~11:15
石川県金沢市生まれ。富山大学理学部卒業。小松市在住。 長く特別支援学校に勤務。作家、映画監督。
映画「1/4の奇跡」「宇宙の約束」「僕のうしろに道はできる」に主演。著書「本当のことだから」「きいちゃん」「魔女モナの物語」「リト・サムシンググレートに感謝して生きる」など著書多数。 あいしょう「かっこちゃん」
かっこちゃんのお話しを聞くと、やさしい気持ちになれて、子供達がいとおしく思えてきます。
だれもが役割をもって生まれてきている・・・、親子で聞いていただきたいお話です。
一人一人が美しく和してそれぞれの花を咲かせていく~令和の願いを紡ぐ新春フォーラムです。
本フォーラムでは、かっこちゃんが運営している「モナの森」(石川県小松市)で収録した取材レポート等も配信します。
※お申し込みはこちらからどうぞ
(Googleフォーム)又は、メールアドレス(info@mahoroba-ed.org)に、氏名、住所、連絡先、メールアドレス、お子様もご視聴の場合は学年(例小3等)をご記入のうえ送付して下さい。
尚、数日以内に返信メールが届かない場合は、恐れ入りますが、お問い合わせ下さい。
申込の方には、開催数日前にID等をお送りします。
<主催・お問い合わせ>
認定NPO法人まほろば教育事業団
〒153-0042 東京都目黒区青葉台4-5-6-102
TEL:03-3485-6554 FAX:03-6912-1720
メール info@mahoroba-ed.org
2022年6月30日
夏季中高生セミナー(東京会場)のご案内
★夏季中高生セミナー(東京会場)のご案内★

●テーマ「自分発見、日本発見~日本を愛した若者達から託されたバトン~」
●日 時 令和4年8月12日(金)~15日(月)
●特別講師 赤羽 潤氏 (知覧の富屋食堂の女将「特攻の母」鳥浜トメの孫)
ナザレンコ・アンドリー氏(日本で政治、外交評論家として活躍するウクライナ青年)
●おもな研修地 靖国神社(遊就館)
●会 場 国立青少年オリンピックセンター※最終日は「感謝の心をつなぐ青年フォーラム」(於 靖国神社)に参加
●後援 産経新聞社
中高生セミナーは、三泊四日の合宿を通して、全国から集った仲間たちと寝食を共にし、日本を支えて来たリーダーとの出会いや、感動の歴史との出会い、語り合える友との出会いの中で、これからの夢や目標を見つけていきます。今年の夏の中高生セミナーは「自分発見!日本発見!~祖国を愛した若者たちから託されたバトン~」をテーマに、東京で開催します。
①本当の自分を発見し、友の良さを発見する、ワークショップ
将来自分がなりたい姿などについて、それぞれ発表し、互いに質問しあい、今まで気付かなかった自分の強みや良さを発見するきっかけとなります。
②心を磨く、新宿街頭清掃活動
「日本を美しくする会」の相談役・鍵山秀三郎氏は、「この国をよくするのは、財務大臣でもなければ、総理大臣でもありません。国民一人ひとりの、ほんのちょっとした生き方にかかっています。」と、おっしゃられています。友と協力して街をきれいにすることで、とてもすがすがしい気持ちになります。
③ウクライナをとりまく激動の世界情勢を、中高生として考え、語り合う
特別講師・在日ウクライナ人のナザレンコ・アンドリー氏に、祖国ウクライナの独立と自由への思いをお話いただくと同時に、 次の時代を担う中高生として考え、語り合います。
④祖国を愛し、日本を護った若者たちの心にふれる、靖国神社での研修
特別講師・赤羽潤さんは、特攻の母と慕われた鳥濱トメさんのお孫さまです。祖母・トメさんから語り継がれた、特攻隊の方々の国を思い、家族を思う心について、中高生たちへ期待を込めてお話いただきます。また、靖国神社では、遊就館を見学し、特攻隊の方々のお写真や最後にのこされたお手紙を実際に見て、先人たちは現在の私たちに何を託されたのか、感じていきます。
普段の学校生活では体験できない数々の出会いが皆さんを待っています。
皆さんとお会いできることを心から楽しみにしています。申し込みをお待ちしています。
<主催・お問い合わせ>
認定NPO法人まほろば教育事業団
〒153-0042 東京都目黒区青葉台4-5-6-102
TEL:03-3485-6554 FAX:03-6912-1720
メール info@mahoroba-ed.org
2022年5月13日
令和4年度・夏の青少年合宿のお知らせ
まほろば教育事業団 令和4年度・夏の青少年合宿のお知らせ
1、小学生まほろば行事(合宿)、地域教育事業
首都圏会場…8月21日 二宮尊徳に学ぶ 会場:尊徳記念館(神奈川)
チラシ→首都圏まほろば行事
※平塚八幡宮で連続親子行事「まほろば伝統文化教室」を開催します
7月…和歌に親しむ 9月…日本舞踊体験、カルタ 10月…尺八体験 12月…焼き芋大会
東海会場 …8月6、7日 発見!感動!挑戦!-もっと知りたい日本のこと 会場:長良天神神社(岐阜)
チラシ→東海まほろば合宿チラシ
近畿会場 …8月6、7日 日本の始まりの地で神話を体験しよう 会場:飛鳥寺研修会館(奈良)
チラシ→近畿まほろばチラシ
中国会場 …7月17日 旧閑谷学校を訪れる 会場:青少年教育センター(岡山)
※中国地区まほろば小学生合宿の開催が7/17の日帰り開催となりました
日時:7月17日(日)11時~17時、受付:10時30分〜
お申し込みは以下をご覧ください。
(合宿の日程が以前の7/17〜18という記載になっておりますが、ご了承ください)
https://www.kokuchpro.com/・・・/d08350ca681773a88671b90bd8・・・/
チラシ→中国地区まほろば合宿チラシ
四国会場 …7月31日 和歌に親しむ~正岡子規と万葉集~ 会場:愛媛県生活文化センター
四国まほろばのつどいチラシ→四国まほろばの集いチラシ
※秋に正岡子規、万葉集ゆかりの地で集いを開催(予定)
佐賀会場 …8月11日 佐賀が生んだ日本のリーダー大隈重信に学ぶ 会場:赤松公民館(予定)
チラシ→佐賀まほろばツアーちらし表 佐賀まほろばツアーちらし裏
宮崎会場 …8月 郷土の偉人に学ぶ 会場:ほたるの館(宮崎)
2、夏季中高生セミナー
①第34回夏季中高生セミナー チラシ→☆34回中高生セミナーチラシ③
「自分発見、日本発見~日本を愛した若者達から託されたバトン~」
日 時 令和4年8月12日(金)~15日(月)
特別講師 赤羽 潤氏 (知覧の富屋食堂の女将「特攻の母」鳥浜トメの孫)
ナザレンコ・アンドリー氏(日本で政治、外交評論家として活躍するウクライナ青年)
研修地 靖国神社(遊就館)
会 場 国立青少年オリンピックセンター
※最終日は「感謝の心をつなぐ青年フォーラム」(於 靖国神社)に参加
後援 産経新聞社
②第10回太宰府中高生セミナー チラシ→太宰府チラシ表 太宰府チラシ裏
「激動の世界と「日本人」としての志~いま、何のために君は学ぶのか~」
日時 令和4年9月17日(土)~19日(月)
会場 太宰府天満宮
内容 幕末維新の志士に学ぶ等
後援 産経新聞社
<主催・お問い合わせ>
認定NPO法人まほろば教育事業団
〒153-0042 東京都目黒区青葉台4-5-6-102
TEL:03-3485-6554 FAX:03-6912-1720
メール info@mahoroba-ed.org
HP http://www.mahoroba-ed.org
facebook https://www.facebook.com/mahorobakyoiku
2022年2月16日
オンライン教育フォーラム(西山厚講師)ご報告
★オンライン教育フォーラム(西山厚先生講師)へご参加頂きまことにありがとうございました!
西山厚先生のご講話は、コロナ禍に生きる私たちにとって、先人達の姿を通して、 希望と勇気を与えていただける内容でした。西山先生に心より感謝申し上げます。
ご参加頂いた皆様から多くの感想文を頂戴し、みなさまの感動が深く心に沁みております。
今後とも、皆様のご参加、ご協力を心よりお願い申し上げます。
<参加者の感想より>
「高校一年の者です。コロナ禍により昨年行くはずだった奈良への修学旅行が中止となり、まだ私は一度も大仏を拝見したことがありません。聖武天皇をはじめとした、大仏造りのお話は以前漫画で読んだことがあり漫然とした流れは知っていました。しかし、自分がその歴史人物となった事を想像し、その立場で考えたことがなかったので、なぜ膨大な数の寺院を建てたのか、何の為に巨大な大仏を造ったのかなどを、その当時を生きる人々の感情を通して今日初めて理解できたような気がします。 修学旅行の中止を知った時は不満ばかり募らせていましたが、奈良時代の天然痘を思うとコロナ禍とはいえ、多少の制限のみで生活できるありがたさを感じ、そんな事言ってられないなと思うことができます。むしろ、大仏を拝見する前にお話を聞くことができて良かったです。」
「聖武天皇の名前しか知らなかった!と小5の娘の感想です。歴史をこれから習い始めますが、理由や結果で事が動いていること、コロナ禍とあわせ、天然痘対策の行政の動きが分かりやすく理解できました。歴史=現代史。楽しみながら、私も娘も学習させていただきます。また、その地にいろいろ足を運んでみたいです。ありがとうございました。」
「西山先生の、歴史へのあたたかいまなざし。天然痘が猛威を振るっていた当時と、コロナの今との比較。そして大仏造立への聖武天皇の強い御決意。大変な時代を当時の人々が心を一つに、大仏へ願いを託して懸命に生きてこられたことが感動的でした。いいお話を聞く機会を得て幸いでした。また西山先生にお目にかかりたいです。」
「生きとし生けるもの全てにお心を注いで下さる天皇の御心が日本の国の姿と改めて感じました。都やお寺の建立の位置も神さま仏さまへの思いがあって決まること、奈良時代に福祉の仕組みが完成されていたのには驚きました。小さな力を沢山集めて作った大仏様、造営にかかわった先人たちの思いと一緒に、今も私たちの幸せを祈って下さっているのだと感じました。私たちは幸せだと。私たちは後世の人に何を残すか課題ではないでしょうか。今回は短い時間でしたが、歴史を「思い・想い」を通して楽しく清々しく学べました。大事にしなくてはならない日本の心を学び研鑽し伝えていきたいとおもいました。」
「ありがとうございました。良いことをすると花が咲く、絵本の花咲き山を思い出しました。全ての生きとし生けるものが存在しているだけで美しい、この言葉にどれだけの人々が救われただろうと感銘しました。また疫病や自然災害までもご自分の徳がないからと、言われるお姿に歴代天皇の孤高の祈りを感じました。ありがとうございました。」
「丁寧な史実とお優しい話し方のお陰で、聖武天皇の心にせまることができたと思います。「歴史の土地に行くことが大事、今何も残っていなくてもその場所で思いを寄せることが大事」というお言葉が心に残りました。コロナ禍が収まったら、奈良をはじめ日本各地の歴史の地を旅してみたいと思いました。」
「1200年以上前の奈良時代においても今と同じことを考え、今以上に対策や施策を行っていたことを知り感動でした。「歴史を学ぶ意義は、今をどう生きるか。」「今私が直面している課題は、すでに歴史上の人物も直面し、対応してきたんだ。」と学ばせていただいた。ありがとうございました。」
「西山先生の、素晴らしい講演会を有難うございました。疫病は今この世だけのものではなく、昔も何度かあり、それを乗り越えてきて、今がある、という事は子供達にとっては、安心と希望が持てるお話しではなかったかと思います。また歴史の人物の気持ちになってみる事など、学び方のお話しもして下さり、たくさんの子供達に聞いてもらいたいと思いました。」
2022年2月1日
オンライン教育フォーラム(講師:西山厚先生)のご案内
★オンライン教育フォーラム(講師:西山厚先生)のご案内
日時:2月12日(土)14:00~15:30 ※見逃し配信あり
「子どもたちに伝えたい祈りの物語 聖武天皇と大仏への道」西山厚先生(元奈良国立博物館学芸部長)
コロナ禍の今こそ、先人たちの歩みに学び、希望の光を灯していく新年にしていきたくオンライン教育フォーラムを開催します。
奈良時代、国中に疫病が蔓延する中、聖武天皇は、御心を痛められ、大仏造立をご決意されます。
しかし、聖武天皇は、大きな力と沢山の富を使って造ってはならない、一本の草、一握りの土を持ってきた人にも手伝ってもらおうと呼びかけ、大仏は造立されました。
西山先生のお話は、小学生でもわかる語りかけで、学校では学べない本当の歴史へと誘ってくれて、勇気を与えて頂けるお話です。
ぜひ、ご参加ください!
本メールは過去に当事業団主催の教育フォーラムにお申込・ご参加頂いた皆様へお送りしております。
なお、既にお申込み頂いた方は、重ねてのご案内となり、申し訳ありません。 よろしければ、この機会に、ご関係のご家族や青少年、お知り合いを、ぜひご招待下さい。
<お問合せ>
認定NPO法人まほろば教育事業団
2021年6月25日
8/10・日本ASEAN次世代交流フォーラムのお知らせ
~和の心で日本と世界を結ぶ~
日本ASEAN次世代交流フォーラムのお知らせ

オリンピック東京大会で世界の人々が日本を訪れる今年、日本の魅力を伝え、相互理解を深める次世代の国際交流事業を開催します。
舞台は、国立競技場ゆかりの明治神宮です。日本の和の文化、武道の心を守り伝える明治神宮で、「おもてなし」の心で留学生をむかえ、体験や交流を通して親睦を深め、将来のパートナーシップを深める機会にしていきます。
ぜひこの機会に、ASEAN留学生と交流してみませんか。
ご参加お待ちしております!パンフレットはこちら→日本アセアン次世代交流フォーラムパンフ
※フォーラムの詳細やお申し込みは以下のHPをぜひご覧ください。
日本ASEAN次世代交流フォーラム (mahorobaed.com)
<開催要項>
■日時 令和3年8月10日(火)
12:20~16:45
■会場 至誠館
フォレストテラス明治神宮
(明治神宮苑内・東京都渋谷区代々木神園町1-1)
■集合場所
至誠館(小田急線 参宮橋駅5分)
■募 集 中高生、大学生
■参 加 費 無料
★締め切り 7月30日
(定員になり次第締め切ります)
[申し込み方法] 氏名、住所、学校学年、生年月日、中高生は保護者氏名、連絡先をお申し込み下さい。
※申込者には詳細案内、準備物、アンケート用紙等をお送りします
■主催
・日本ASEAN次世代交流フォーラム
実行委員長
髙橋 史朗 (麗澤大学大学院客員教授)
・認定特定非営利活動法人まほろば教育事業団
■後援 外務省
■協力 アスジャ・インターナショナル
公益社団法人 日本青年会議所す。
2021年6月17日
令和3年度・青少年合宿について
令和3年度青少年合宿・行事の一覧
以下の会場につきまして、感染症対策を充分に行った上で、行事を短縮する等工夫をして開催いたします。
東京オリンピックを迎えるこの夏、子供たちと共に、発見・感動・挑戦の体験をしていきましょう!
お申し込み、どしどしお待ちしております!
<小学生の行事>
★令和3年度・佐賀まほろばツアー →終了しました
日時:8月12日(木)
会場:千栗八幡宮・石貝団地集会所
テーマ:続け!栄光への石段を~オリンピックの柔道金メダリスト・古賀稔彦さんに学ぶ~

★首都圏まほろばツアー
日時:8月21日(土)※新型コロナウイルス感染拡大のため延期となりました。今後、状況をみて延期開催について検討して参ります。
会場:小田原市
テーマ:二宮尊徳に学ぶ

★東海まほろば夏のつどい
※まん延防止等重点措置の実施に伴い中止となりました。今後、状況をみて延期開催について検討して参ります。
日時:8月22日(日)
会場:岐阜市長良防災・健康ステーション
チラシはこちら→R3まほろば夏のつどい

<中学生・高校生の行事>
★第33回夏季中高生セミナー →終了しました
日時:8月9日(月・祝)~11日 ※10日に「日本ASEAN次世代交流フォーラム」を明治神宮で開催します。パンフレットはこちら→日本アセアン次世代交流フォーラムパンフ
会場:オリンピックセンター
テーマ:「道の国・日本~和の心で日本と世界の架け橋になろう!~」



★太宰府中高生セミナー

チラシはこちら→ 中高生セミナーチラシ 表 中高生セミナーチラシ 裏
日時:10月10日※緊急事態宣言の発令に伴い、当初の9月から10月に延期となりました。
会場:太宰府天満宮
テーマ:「逆境に負けない志の力~自分を伸ばすチャンスをつかめ!~」
2021年6月1日
6/12・オンライン全国研修会を開催します!
★オンライン研修会へぜひご参加ください!
みなさま、いつも有り難うございます。
「ありがとう」があふれる教育実践!~心がつながり、ひびきあう学び舎の創出を~をテーマに、河邊昌之先生(千葉県船橋市小学校教諭)をお招きして、オンラインで全国研修会を開催します!
教職の先生方はもちろん、家庭や地域の教育に生かすことが出来る貴重なお話です。
ぜひ、ご参加ください!
お申込は、添付のチラシ画像をご覧くださいませ。
2021年1月26日
白駒先生の教育フォーラムを振り返って
白駒先生の教育フォーラムへご参加頂いた皆様、誠に有り難うございました。
200名以上の方にご参加頂き、コロナ禍の中にあって、勇気をもらったフォーラムとなりました。
依然として、厳しい感染状況はありますが、今年も、ピンチをチャンスに変えながら、まほろばの教育事業を推進して参ります。
参加頂いた方の感想を紹介させて頂きます。
○歴史の人物にふれあう学びの素晴らしさ
「特に、伊能忠敬のことは初めて聞く話が多かったです。聞く前までは、日本全国を測量して回った凄い人くらいの知識しかありませんでした。人間味あふれる大きな志をもった方だということが分かりました。」
○生かされている今に感謝する(天命追求方の生き方)
「私たち日本人の精神の中で、乗り越えなければならない壁(与えられた壁)を前に、生かされている今に感謝して、一生懸命できることをすることで、自然と周りも変化し、思いが通じるという大切なことを教えていただきました。また明日から一生懸命できることをして頑張っていこうと思いました。ありがとうございました。」
○日本人に生まれた誇り。私らしく生きる、後ろ姿を娘に見せる親になりたい。
「娘と一緒に聴かせて戴きました。導入の1000年以上も前の女性の活躍、誰だ?あっ、そうか!、なるほど!など沢山気づきをいただき、うなずきながら、最後まで聴かせて戴きました。また、国歌の歌詞の意味や、伊能忠敬様の次世代まで考えて生きるスケールの大きさ、お弟子さん達の、利益主義にならない日本魂に感動し、日本人に生まれた事をとても誇りにおもいました。…大切にしたい事を確信しながらも、まだ知識も経験も足りない自分に、何歳からでも、出発!できる。と心を奮い立たせました。10歳になった娘に、勉強しなさい!ではなく、私らしく生きる背中を見せて行こうと考えました。」
○歴史を生き生きと語れる教師に。壁は、未来を開くドアノブのある扉、歴史に力をもらった。
「白駒先生のお話ぶりに、歴史の中にどっぷり浸ることができ、感度しながら聴かせていただきました。吉田松陰が、幼い子にも涙を流しながら歴史を語って聴かせていたという姿と重なりました。こんな風に自分も、いきいきと語らずんば止まずの思いで、自国の歴史を素晴らしいんだと語れる教師になりたいと改めて思わされました。 新型コロナウイルスの時代を生きる今を、必然なのだと前向きに捉えて、目の前の壁は、未来を開く壁だと言われたこと、本当に力をもらいました。歴史に勇気をもらうとは、こんなことなのだなと、実感しました。」