2025年6月18日
参加者募集!
中高生セミナー(東京・大宰府会場)で、
学校では体験できない
思い出つくりませんか!?
<東京会場> 日時:8月10日(日)~12日(火)チラシのダウンロードはこちら セミナーチラシ 会場:国立オリンピック記念青少年総合センター(東京都渋谷区) 会場までのアクセスはこちらhttps://nyc.niye.go.jp/access <おもなプログラム> 1日目 集合13時、開会式、オリエンテーション MIKAKO氏の特別講話と折り句創作 レクリーエーション 2日目 新宿の街頭清掃活動 明治神宮の至誠館で武道体験 勇気の出る言葉と出会う講話やワークショップ いのちのバトンを感じる研修 3日目 靖国神社で日本の心にふれる研修 立志式 閉会15時を予定 ※基本的には合宿参加をおすすめしていますが、 オプションコースもあります! 詳しい要項や参加費等は下記の申し込みもしくは メールinfo@mahoroba-ed.orgまでお問い合わせください。 プランA「日本の”道の文化”体験コース」 8月11日午前7時30分集合(新宿駅)、15時頃解散(明治神宮) ・新宿の街頭清掃活動と ・明治神宮「至誠館」での武道体験 プランB「終戦80年・学校では教えられない歴史体験コース」 8月12日午前10時集合(靖国神社)、12時解散 ・靖国神社「遊就館」の見学 お申し込みはこちら
<太宰府会場> 日時:10月25日(土)~26日(日) 会場:太宰府天満宮「紫藤館」 ・偉人の言葉に学ぶ講話とワークショップ ・感動の歴史に出会える研修 ・友と志を語り合う交流 【中高生セミナーってどんな場所!?】 中高生セミナーは、 仲間たちと寝食を共にして友情を深めあう中で、 それぞれのなりたい自分や、目標を発見していきます。 セミナーに参加した中高生からは、こんな声が届いています。
「将来を真剣に語れる友だちとの出会いがある!来年も来たい」 「学校では体験できない特別な経験ができる!」 「社会の第一線で活躍する人に出会え、直に対話や質問ができる!」 「積極的な自分、なりたい自分を見つける体験ができる!」 「日本を動かした先人を発見できて、 歴史の授業が何倍も面白くなる!」 東京会場では、 「一歩踏み出す自分になろう!―勇気をくれる「言葉」に出会う―」 をテーマに開催します。 特別講師は、ポエムピクチャーアーティストで 折り句作家のMIKAKO先生! 全国の小・中・高校で子どもたちに折句を通して 家族への感謝の気持ちを伝えたり、 言葉の大切さを伝える活動を行っておられます。 MIKAKO先生のお話をきくと、 一度しかない人生なのだから、 挑戦する自分になろうと元気がわいてきます。 また、折り句の制作を通じて、自分の心を見つめたり、 友だちの良いところも発見できて、 言葉の持つ力を実感することができます。 セミナーでは、どんな「言葉」に出会えるでしょうか! さらにセミナーでは、 日本人が大切にしてきた文化を直接体験することで、 自分たちの命をつないでくれた 両親や先人とのつながりを感じることができて、 生きるパワーがわいてきます。今年は終戦80年の年です。 日本を守るために立ち上がった先人がのこした言葉に どんな思いがこめられているのか、 どんな思いが私たちにたくされているのか、 全国の仲間と一緒に合宿体験の中で発見します。 学校生活、友人関係、進路、受験、部活、ボランティア活動など、 中高生のみなさんはどんな「一歩」を踏み出してみたいですか。 みなさん一人ひとりの「一歩」を、 私たち運営スタッフは全力で応援します。 各地の中高生のみなさんとお会いできることを楽しみにしています。 ※まほろば教育事業団では、小学生のための「まほろば合宿」を 開催しています。 詳しくは、こちらをご覧ください。 https://mahoroba-ed.org/news/archives/2715 ※寄付・サポート会員大募集! 次代を担う子供達の育成に、 みなさまのあたたかなご支援をいただければ幸いです。 詳しくは、こちらをご覧ください。 https://congrant.com/project/mahoroba/17797■主催・問い合わせ 認定特定非営利活動法人まほろば教育事業団 〒151-0066 東京都渋谷区西原1-30-1ー101 電話03-6555ー2403 FAX03-6555ー2634 メールアドレス info@mahoroba-ed.org
2025年6月11日
コンテストの詳細は、以下の特設ホームページをご覧ください。
https://hurusatopurezen.hp.peraichi.com/
コンテストのちらしはこちらから ふるさとプレゼンコンテストちらし
【コンテストの趣旨】
本コンテストは、小学生から大学生の、これからを担う若い世代が、
自分の住む地域や日本というふるさとの魅力を発見し、深く調べ、自分なりにまとめていく中で、
郷土への愛着と誇りを育むことをめざして開催します。
また、コンテストにより、発表し合うことで、自分の住む地域以外の魅力にも気づき、 そのことにより、つながりを深め、互いに協力しあう関係を築き、 これからの日本の担い手となる人材の育成をめざします。 本コンテストの大きなきっかけとなったのが、能登半島でのボランテイア体験でした。 自然災害という厳しさの中で、被災者の方々が、生活の再建とともに、 輪島塗や祭りなどの復活に力を注いでいる姿に接し、地域の拠りどころとなる歴史や伝統文化等が、 復興の大きな力になることを実感しました。 同時に、若い世代が、その魅力を未来に生かそうと創意工夫をし、 地域をこえて協力の輪が広がっている姿に接し、力強さと希望の光を感じました。 日本の各地には、まだまだ知られていない、伝統文化や歴史遺産、特産物や自然風土等の地域資源があります。 身近にある記念碑に込められた先人達の偉業、幼い頃から親しんできた地域の伝統行事や祭り、 伝統工芸に込められた数百年、千年をこえる先人の努力と知恵、 あるいは、最先端の科学を支えるモノづくりの伝統や和の文化など、興味をもって探っていけば、 好奇心をそそり、様々な魅力あふれる出会いや発見を得ることができます。 本コンテストを通じて、若い世代がふるさとの魅力を自ら探求し、 若者らしい感性と創意工夫をもって、地方創生への一歩に力を添えていければと願っています。 そして、「能登の復興とともに!」の合言葉のもと、能登よりふるさとの魅力を発信する青少年、大学生の声を 全国に伝え、全国の若い世代との共鳴と連携の輪を広げていきたいと考えています。 見つけよう、ふるさとの魅力!つなげよう、若き力! はばたこう、希望の灯を照らす日本の創造に向けて! 「ふるさとプレゼンコンテスト~日本の魅力を伝えよう~」に多くの青少年、学生の皆さんにご応募頂き、 また、学校関係者、各地の皆様、諸団体のご理解を賜り、ご協力の輪が広まっていきますよう、 ご支援、ご協力を心よりお願い申し上げます。 ■主 催 認定特定非営利活動法人まほろば教育事業団 〒151-0066 東京都渋谷区西原1-30-1ー101 電話03-6555ー2403 FAX03-6555ー2634 メールアドレス info@mahoroba-ed.org
2025年6月5日
【6月短歌教室のご案内📣】
少しずつ梅雨が近づいてきていますね☔️
雨の日は足元にお気をつけください👞
さて、次回の短歌教室のご案内です!
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日時:6/28(土)14:00〜16:00
場所:桜ヶ丘区民センター第1.2会議室
参加費:500円
持ち物:筆記用具、飲み物、はさみ・のり(あれば)、素読カード(持っている人)
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ご参加の方はいつものように、以下のURLかメニューよりお申し込みください😊
https://docs.google.com/forms/d/1LHUIY1mHam_tr4PHoaiSevFGHHri92IPWkvXNGUM2bY/edit
子供たちに会えることを、とても楽しみにしています♩
2025年5月27日
2024年12月7日
渋谷区のふるさと納税を通じて「まほろば教育事業団」にご寄付ができるようになりました
渋谷区のふるさと納税を通じて
「まほろば教育事業団」にご寄付ができるようになりました
(期限12月31日迄)
「国づくりは人づくりから」の願いのもと、
次代を担う青少年に、日本の歴史、伝統文化を伝える教育事業の全国展開をめざし参ります。
ご支援の輪を広げて参りたくお力添いをお願い申し上げます。
【寄附の手続き】
①控除上限額を知る https://furunavi.jp/deduction.aspx
➁寄附をする。
https://furusato-shibuya.jp/cf/detail.php?unid=998ffe606d67e105c6c09284d1d7d23c
③ ワンストップ特例制度の申請を行う (確定申告が不要になります) 締め切り1月10日必着
④当会での早めの把握のため、寄附申込書をお送りください。
https://docs.google.com/forms/d/10dxlXBQXu-MTRhMYMLd918ZKOGuAd6cgmW48fjApfoU/edit?usp=drive_web
認定NPO法人まほろば教育事業団
【℡】03-6555-2403 【mail】 info@mahoroba-ed.org
2024年7月20日
この度は、家族の詩コンテストにご応募いただきまして誠にありがとうございました。
おかげさまで、応募作品は600にのぼり家族へのあたたかな想いが表現された、五七五や五七五七七の素晴らしい詩が多く寄せられました。
また、当コンテストは横浜市の師岡熊野神社との共催事業である「七夕家族の絆短冊コンテスト」を前身としております。
13年前から、横浜市港北区の小学生を中心に、師岡熊野神社様にご協力いただき、開催してまいりました。
今年も並行して開催しておりましたので、「七夕家族の絆短冊コンテスト」の入選作品も併せてご紹介させていただきます。
今回、特別選考委員のさだまさしさんにも、特別賞としてそれぞれのコンテストから3作品を選んでいただき、入選者には直筆の色紙を贈呈していただきました。
来年以降も引き続きコンテストを開催予定ですので、是非ご応募ください。
以下、入選作品をご紹介します。
父ちゃんさ ぼくとおさけと どっち好き(子)
君がいなけりゃ 酒も味なし(父)
長崎県 小学2年生
帰省した 我が家の畳に 寝そべると 体に染みる 母の足音
神奈川県 大学生
お母さん 育ててくれて 有難う 今度は介護させていただく
愛媛県 社会人 越智敏雄さん
ママごはん つくってくれて ありがとう あとかたづけは ぼくにまかせて
愛知県 小学1年生 清水陽太さん
となりでね ビアノのれんしゅう アドバイス 毎日くれる 「いいね」もくれる
東京都 小学2年生 川畑明花理さん
おばあちゃん いっしょにこねた ハンバーグ ごろっと大きく またつくろうね
神奈川県 小学2年生 安藤優さん
ままがいう だいじょうぶが だいすきだ だいじょうぶは まほうのことば
宮崎県 小学3年生 尾﨑すみれさん
手作りの ママのごはんを とりあいだ(子)
だいじょうぶだよ おかわりあるよ(母)
宮崎県 小学5年生 池田湖々音さん
生意気で ケンカするけど 本当は すっごく優しい 自慢の弟
神奈川県 小学6年生 松野菜々子さん
家族への 「ごめん」の一言 重たいな(子)
言えなくてもね 見守ってるよ(親)
福岡県 小学6年生 山口結月さん
てれくさく あまり言えない ありがとう(子)
幼き頃の わたしと同じ(親)
福岡県 小学6年生 大塚柚奈さん
閉じこもる 分かりっこない この気持ち(子)
開いて欲しい 貴方の気持ち(母)
石川県 高校生
「だだいま」の声でその日を推し量り
東京都 社会人 石井秀一さん
ほっとする いえではあまえて いいんだよ
北海道 小学1年生 小田ひよりさん
母ひとり 育ててくれて ありがとう
神奈川県 小学4年生 餅田小夏さん
お父さん 剣道教える 先生だ 僕もいつかは 優勝したい
大阪府 小学4年 関戸勘太さん
お母さん わらってくれて ありがとう(子)
産まれてくれて 母は幸せ(母)
宮崎県 小学5年生 廣瀬結妃さん
大笑い みんなでしゃべる 毎日が とても楽しい 次何しゃべる
神奈川県 小学6年生 岡井美桜さん
時間だよ 二人でせーの 学校へ(子)
ランドセル二つ 見送る喜び(親)
神奈川県 小学6年生 辛嶋仁太さん
赴任先 日々来るメールの 漢字増え 君の成長 ちゃんと感じる
長崎県 社会人 大田翔平さん
カキフライ ささみのフライ アップルパイ 幼き君と つくりし思ひ出
愛媛県 社会人 越智美香子さん
あっちいけ いらないってば うるさいな えーかっこして おかんごめんな
神奈川県 社会人 須山恵美さん
行ってきます 言えなかった 朝の日は ちょっと気持ちが 曇り空
山口県 中学生以上 中山奏さん
ありがとう かぞくみんなに つたえたい まもってくれる やさしいことば
埼玉県 未就学児 髙澤寿寧さん
あかりの手 じょじょの手 ママの手 だいちの手 やっぱり大きいパパの手のひら
東京都 未就学児
パパとママ 手作り弁当 ありがとう お花見行くよ 心が踊る
神奈川県 小学4年生 佐藤楓さん
母つくる カレーライスが うますぎる
福岡県 小学6年生 石井海惺さん
習い事 送迎いつも ありがとう(子)
君と一緒に 夢へドライブ(親)
福岡県 小学6年生 金丸達海さん
7月6日(土)に、師岡熊野神社の星祭にて「家族の詩コンテスト」、「七夕家族の絆短冊コンテスト」の表彰式を行いました。
ご参加いただいた方々、ありがとうございました。
おとうさん くうきをいれて かおまっか とうちょくあけの ビニールプール
1年生
おかあさん 夏にまほうを かけるんだ ひやしちゅうか えがおのまほう
6年生
わたしって ドジばっかりだよ なんでかな(子)
わたしもドジよ なかよしこよし(母)
4年生
おかあさん あかちゃんのせわ がんばって(子)
世話好き長女は 小さい母さん(母)
1年生
はじめての たねまきしたよ がんばるぞ あさがおさくころ あにになるから
1年生
ぼくのパパ はたらくところ 見てみたい(子)
見てくれたらね パパはりきるよ(父)
2年生
おとうさん しんかんせんの しごとして みんなをまもる かっこいいな
4年生
お星様 じいじはどこに いるのかな 笑顔キラキラ 一番星
5年生
さかあがり あきらめなかったら できるかも
1年生
おとうさん テレワークの日は へいじつも いっしょにごはん とてもうれしい
2年生
いもうとの いやだいやだも きにしない だってわたしは おねえちゃん
2年生
ダイエット なが生きしてね パパしぬな(子)
今日も筋トレ 娘のために(父)
2年生
おとうさんうちへの愛が重すぎる(子)
うざがられてもへこたれません(父)
3年生
短冊に 家族のねがい こめて書く きっとねがいが かなうはず
5年生
お母さん やさしい顔と 強いせなか
5年生
じいじがね 畑で作った 夏野菜 みんなに届け 元気のパワー!
6年生
2024年6月5日
2024年6月4日
2024年5月2日
5月12日に2回目の子ども短歌教室(in世田谷)を開催します📣
世田谷区は平成19年から内閣府より「日本語特区」に認定されており、区立すべての小中学校で教科「日本語」の授業が行われています。
そんな世田谷区だからこそ、より子供たちに日本語の豊かさにふれてほしいと開講しました。
前回は、節分のお話や豆まき、かるた大会に短歌創作と盛りだくさんでした。
初めて短歌を詠む子もイキイキと言葉にすることができました。
今回は、新緑の美しい5月ということで、季節を感じるレクリエーションなども企画中です!
さらに当日は、折しも「母の日」♡
家族の絆を見つめる短歌創作にも取り組む予定です。
ぜひ、お近くの方はご参加ください。
子供たちに会えることを、スタッフ一同楽しみにしております✨
↓↓↓お申し込みは以下からお願いいたします↓↓↓
https://docs.google.com/forms/d/1msXZIq8YooC0Ynad8B3GOppa9Jcf33BhZOcMnWAMU0Y/edit
2024年5月2日
天皇陛下の御即位を記念して、東京都奉祝委員会は、
令和2年の歌会始の儀に際して詠まれた御製
「学舎にひびかふ子らのはずむ声さやけくあれとひらすら望む」
を碑として建立することになり、上皇陛下の御製碑とともに、
皇居を訪れる人々が、御心をじかに拝する場として末永く留めようと建立されました。
揮毫された新井光風氏は、半月間、心を無の状態にして書かせて頂こうと緊張の日々を過ごしたと述べていますが、
多くの方々の献身的な奉仕によって完成しました。
そこで、御製碑をいつまでもきれいに保つために、奉祝委員会関係諸団体は定期的な清掃活動を委託されることになり、
当会も年に一度担当をさせて頂くことにしました。
今年は、4月29日の昭和の日に行い、幼児から小学生、大学生、社会人まで23名で、
心を込めて磨きました。